責任あるプレイ
イカサマン.comでは、「 責任あるプレイ 」を推奨し、国際的に規定されている以下の規定・原則を遵守し、同意します。
- 18歳未満の未成年やギャンブル依存症などによりオンラインギャンブルゲーム(オンラインカジノ / スポーツベッティングなど)への接触が禁止されている人へのサービス推奨はしない。
- 過度な賭けの未然の防止。
- マネーロンダリングやイカサマ、詐欺の防止。
ギャンブル依存症とは?
ギャンブル依存症とは、一般的にオンラインカジノ、パチンコ、競馬、ボートレースなどの様々なギャンブルに没頭し、精神的なコントロールを失い、過度な賭けを繰り返す症状を指します。
ギャンブル依存症の恐ろしさは、何も金銭的なトラブルのみならず、うつ病やその他の健康問題を引き起こす原因にもなることもあり、それが原因で家庭問題や犯罪へつながることもあります。
このようにギャンブル依存症は、もはやギャンブルにお金を使い過ぎるという問題だけではなく、個人の人生、仕事、人間関係などにも大きな悪影響を及ぼす恐れがあります。
各国のギャンブル依存症の有病率
※(参考厚生労働省:日本の成人の飲酒行動や他の依存等に関する実態調査 2019年)
上記の表は、各国のギャンブル依存症の有病率を示しており、被験者数に多少の開きがあるものの、全体的に見て日本の男性のギャンブル依存症の有病率は、オーストラリア、フランス、アメリカ(ルイジアナ)に次いで4番目に高いことがわかります。
これは、日本のパチンコやパチスロが大きく関係しているとの調査結果が出ており、特に若者が気軽にギャンブルに手を出せる環境が、日本では整ってしまっている現状が見て取れます。ではオンラインカジノではこの現状を踏まえて、どのようなギャンブル依存症対策が取られているのでしょうか?詳しく見ていきましょう!
責任あるプレイ – ギャンブル依存症対策とは?
他のギャンブルギャンブルに比べ、オンラインカジノのギャンブル依存症対策はとても進んでおり、大きく分けて1.自己規制と2. カウンセリングの2つがあります。
自己規制とは?
オンラインカジノでは、自己規制というプレイヤー自身が登録アカウント上で自己規制という規制を自ら掛けることができます。自己規制には様々な種類があり、一般的なのが以下の規制です!
- 入金制限: 一定の期間に〇〇ドルまでしか入金できない制限のこと。
- プレイ時間制限: プレイ時間を設定し、時間が来るとポップアップが表示される。
- 時間制限: 一度のログインでプレイできる時間を制限する。
- ロス制限: 賭けに負けた金額の総額に対して制限を掛ける。
- 退会: プレイヤー自ら退会申請をできる機能のこと。
カウンセリングとは?
オンラインギャンブルで依存症の恐れがあるプレイヤーや依存症のプレイヤーは、以下のカウンセリングや様々なギャンブル依存症に対するサービスを提供しているサイトから、サービスを受けることができます。
しかしながら、現在のところこれらのサービスは英語のみ対応しており、日本人プレイヤーには少々利用するのが困難なところが現状です。
しかしながら、サービスの内容は多岐にわたり、カウンセラーとの一対一のチャットに始まり、同じような問題を抱えた者同士のグループチャット、オンラインフォーラムなどがあり、すべて匿名で参加できるので、個人情報が公開されることは一切ありません。もちろん、ギャンブル依存症は未然に防止するべきですが、もし万が一ギャンブル依存症になっている自覚がある場合、すぐにこれらのカウンセリングサービスを利用することをおすすめ致します。
中には、カウンセリングサイトに登録した時点で、オンラインカジノのアカウントが自動的に停止もしくは一時停止になる場合がありますので、お気をつけください。
また、すべてのオンラインカジノサイトがこれらのサービスを提供しているカウンセリングサイトと提携しているわけではないので、専門家のアドバイスとしては、イカサマン.comでも紹介しているカウンセリングサイトと提供しているオンラインカジノの利用を強くおすすめ致します。
ギャンブル依存症の兆候とは?
ギャンブル依存症といっても、その兆候をプレイヤー自身で判断するのはすこし難しいかと思います。例えばオンラインカジノスロットで、$50が10分間で$700になったから、もう一度挑戦したい!というのがギャンブル依存かというとそうではない可能性の方が高いですが、一概にギャンブル依存ではない!とも言いづらく、線引が難しいのはありますよね。
しかしギャンブル依存症の兆候は身体及び精神状態に顕著に表れる場合が多く、以下にいつくかのギャンブル依存症の兆候をまとめましたので、こちらに該当する方はお気をつけください。
- 友人/家族・知人などにお金を借りてギャンブルをしている。
- ギャンブルによって資金がなくなり、家賃などを滞納している。
- ギャンブルのことが頭から離れず、集中力が掛ける。
- ギャンブルにハマり、家族や友人に無関心になりがち。
- お金がほしい分けではないのに、気づけばオンラインカジノをプレイしている。
- 食欲が最近減退しがち。
- 仕事や勉強の成果が最近下降傾向にある。
- 賭けで負けた際に、自殺願望を持つ。
これらの症状を現在感じている方は、ギャンブル依存症になりかけている可能性がありますので、すぐにお近くの精神科および上記のカウンセリングサービスのご利用を強くおすすめ致します。
オンラインカジノを楽しく健康的にプレイするコツ
上記では、ギャンブル依存症や責任あるプレイなどに関して話しましたが、ここでは以下の「オンラインカジノを楽しく健康的にプレイするコツ」をご紹介したいと思います!
- 短期的に利益を出そうとはせず、長期的な利益を念頭に置いてプレイをする。
- 初心者の方は、まずペイアウトの高いスロットからチャレンジする。
- まずは最低入金額(基本的に$10=1000円)を入金し、賭けてみる。
- 友人や家族にお金をかりるようなプレイはやめる。
- 自分にあったカジノをボーナスを駆使し見つけ、趣味程度でプレイを楽しむ。
- 必要があれば自己規制を登録後すぐに掛ける。
- 損しても問題のない額のお金でプレイする。
- 勝ち負けは50:50であることを忘れずプレイする。
- 家族にオンラインカジノをプレイすることに対する理解を得る。
いかなるギャンブルにも、かなあず勝ち負けが存在し、勝つときもあれば負けることもあります。それがギャンブルの醍醐味であり、楽しいところでもあります。
ギャンブル依存症にならず、長期的な利益獲得を目指すことが、健康的なプレイ方法といえ、専門家である我々イカサマン.comの編集チームが推奨するオンラインカジノの楽しみ方です。
プレイヤーの皆さん、楽しく、責任あるプレイを心がけましょう!