ココモ法は負けたときだけ使う攻略方法なため、初回から勝ったらその回は賞金を回収して、次からまた初回ユニットへ戻ってココモ法を再開します。
ココモ法をプロが徹底解説!オンラインカジノで使えるメリット・デメリットを解説!
ココモ法はオンラインカジノゲームで使える攻略方法のひとつです。マーチンゲール法の進化とも言われるほど似ている点を持ちながら、理論では1勝にて損失を回復できる利点があります。
ここでは実際にココモ法を使ったことのある業界プロが、ココモ法 使い方からメリット・デメリットまでを徹底解説します。
ココモ法とは
ココモ法とは、1度の勝ちから損失を回収できるシステムベッティング攻略方法です。オンラインカジノゲームの3倍配当で利用ができ、使い始めは計算方法などがあるためやや難しい印象があるかもしれません。
資金は少なくても挑戦できるのが特徴で、連敗が続く度に勝利利益は比例して増加します。
元となっているマーチンゲール法と比較すると負けた時の賭け金がやや緩めに上昇していくため、リスクもおさえながらかつ勝利を狙える攻略方法としておすすめです。
ココモ法を使うメリット・デメリット
ココモ法を使うメリットは、オンラインカジノを始めたばかりの初心者でも使える低資金向けなシステムであることでしょう。
システムベッティングは通常ある程度の資金を持った上級者向けであり、なかなか少ない資金を賭ける勇気や余裕は初心者にはないかもしれません。そこで、ココモ法のように気軽に低資金でも始められる攻略方法はよりオンラインカジノを楽しむきっかけにもなり、誰にでも利用がおすすめできます。
- 少ない資金でも始められて初心者向け
- 1度の勝ちで損失回収できる
- 連敗後の勝利でより大きな利益が見込める
- 他の攻略よりリスクが少なめ
- 3倍配当ゲームのみで使える
- 賭け額のMAXリミットに達するかも
- ローリスクローリターン
ココモ法のメリットは上記でも紹介した通りですが、デメリットも合わせてみていきましょう。まずは使えるゲームが限られていること。これはどの攻略方法でもある程度見られることですが、その他にもゲームの進行上連敗が続くとテーブルで設定されている賭け額のMAXリミットに達してしまい、ココモ法を継続できないことが上げられます。
また、ローリスクローリターンというメリットがそのままデメリットとしても捉えられることも追記しておきましょう。初心者の方にはローリスクであることは嬉しい一方、やはりローリスクでは高額をガツンと1勝で勝ち取れることはないことを覚えておいてくださいね。
ココモ法の使い方(賭け方)
ココモ法の使い方は実に簡単で、以下のステップを参考にすれば誰もがすぐに始められます。プレイヤーは負けた時点で賭け金を増やし、勝つまでそれを続けます。 増やす賭け金は前回とその前の賭け金の総額です。
- 賭け額ユニットを資金に合わせて決める(例:1ユニット=$1)
- 1ユニット($1)をベットする
- 負けたら1ユニット($1)をベットする
- 負けたら1ユニット($1)をベットする
- 負けたら2ユニット($2)をベットする
ユニットの設定はプレイヤーの自由なため、自分の資金と利用するテーブルリミットを考えながら決めましょう。
ココモ法が使えるオンラインカジノのゲーム
先ほども紹介しましたが、ココモ法はオンラインカジノの3倍配当ゲームのみで使える攻略方法です。 日本人にも人気のオンラインカジノのルーレットにある
- カラムベット(Column)
- ダズンベット(Dozen)
が該当の3倍配当となりますが、他にも通常2倍配当のバカラでも引き分けタイに賭ける際のみ8倍配当となりココモ法該当ベットとなる裏ワザもあります。
ココモ法をシミュレーションしてみた
それでは賭け方を紹介した後は、実際にオンラインカジノでココモ法を使ってゲームをプレイする様子をシミュレーションとして報告していきましょう。
今回はRelax Gamingのヨーロピアンルーレットをカジノシークレットでプレイしてみました。
- ユニットは$1
- 総合資金は$20
ゲーム | 賭け金額 | 勝敗結果 | 配当 | 総合損益 |
1 | $1 | 負 | -$1 | |
2 | $1 | 負 | -$1 | |
3 | $2 | 勝 | $6 | +$4 |
4 | $1 | 勝 | $3 | +$7 |
5 | $1 | 負 | +$6 | |
6 | $1 | 負 | +$5 | |
7 | $2 | 負 | +$3 | |
8 | $3 | 負 | 0 | |
9 | $4 | 勝 | $12 | +$12 |
10 | $1 | 勝 | $3 | +$15 |
このように、10回ベットをココモ法に沿ってプレイした今回の場合、最終的には半分以下の4回勝利でも+$15にてゲームを終了できました。 半分ゲームが進んだ時点ではかなり連敗が続き10回目までどのように進むか不安でしたが、まさにローリスクローリターンということで、最終的にはリスクを抑えながらゲームを楽しめました。
ココモ法の注意点
ココモ法は簡単に誰もが低資金で使える攻略方法ですが、いくつかの注意点はやはりあるもの。知らないままゲームで思わず損失することを防ぐためにも、こちらの注意点をプレイする前に1度はご確認くださいね。
ココモ法は3倍配当ゲームでしか使えない
当ゲームのデメリットとしても紹介しましたが、ココモ法はオンラインカジノゲームの中でも3倍配当のゲームでしか使えません。 当ページが特にいちおしの3倍配当ゲームには
などがありますが、その他にもルーレット系ゲームの種類は増え続けています。ココモ法に慣れるまでは数種類のゲームをいくつか試しながら自分に合ったゲームを見つけるのも案ですね。
ココモ法 損切りが重要
ココモ法は連敗が続いた時に利用できる攻略方法なため、プランニングなしで始めてしまうと思わず高額を損額してしまうこともあるかもしれません。
そこで、ココモ法を実践するときには損切りのタイミングを設定することがとても重要です。連敗がある程度続くことを想定しながら、これは自分の資金と相談しながら、何回(いくら)負けが続いたら辞めることを決めておきましょう。
ゲーム(テーブル)を最大賭け額で選ぶ
ココモ法を使うとプレイヤーは連敗に合わせて賭け金額を増額します。そこで、どれだけの資金・撤退額を設定するかにもよりますが、どのゲーム(テーブル)を選ぶ際は最大賭け額がいくらで設定されているかにも注意すべきです。
これを見逃して低額ベットテーブルでプレイしてしまうと、連敗したままココモ法を続けられない残念なケースになってしまいます。
ココモ法とその他必勝法の比較
ページトップでも紹介しましたが、ココモ法はマーチンゲール法が進化して生まれたものと言われています。そこでどちらの必勝法がより勝率アップが期待できるのか、その他オンラインカジノ 攻略法にもあるそれぞれの特徴を比較してみました。
マーチンゲール法
マーチンゲール法ではプレイヤーが負ける度に賭け金額2倍に増額していきます。負けたラウンドから損失を回復させるというコンセプトはココモ法と変わりませんが、プレイヤーが負ける度に増えるリスク度でいうとマーチンゲール法のほうが大分上級者向けと言えるでしょう。
マーチンゲール法は長年プレイヤーから愛用されていましたが、リスクの高さがやや気になったプレイヤーによってココモ法が開発されたことが分かりますね。特徴としてはココモ法よりもリスクが高まる分配当も高まるということでしょう。
モンテカルロ法
モンテカルロ法は、オンラインカジノ攻略法の中でもかなり著名度が高く、ココモ法が3倍配当でしか使えないのに比べ、2倍配当・3倍配当の両方で使えるという特徴があります。 プレイヤーは連敗の際、あらかじめ作った数字リストの一番左と右数字の合計を賭け続けます。この結果モンテカルロ法では長期に利益を見出せますが、ココモ法のように短期で1勝から利益を見込めるメリットはモンテカルロ法にはありません。
ココモ法のまとめ
当ページではオンラインカジノ攻略法のひとつとして国内でも注目されているココモ法を徹底解説しました。他にも攻略法はありますが、ココモ法には独特の特徴やメリット・デメリットがあり、初心者の方でも気軽に始められておすすめです。 業界経験が長いプロによるシミュレーションも公開しているため、気になる方は当ページのシミュレーションのように10回ほど試しながらココモ法を実感してみてください。 オンラインカジノを長く安全に使いたい方は、やはりココモ法のような攻略法を使うことがいちおしです。もしもココモ法で賞金が当たった時は、ぜひコメント欄から報告してくださいね!
よくある質問
ココモ法って何ですか?
オンラインカジノゲームで使える攻略法のひとつです。ココモ法とはプレイヤーが負ける度に賭け額を上げながら損失の回復を狙います。気軽に始められるメリットもある一方、デメリットも当ページではまとめました。
ココモ法の使い方は難しいんですか?
超簡単に使えます。ココモ法の使い方パターンに沿って賭け額を変えるだけですし、低資金でも始められます。使い方は。賭け方の詳細は当ページをご確認ください。
どのゲームでココモ法は使えますか?
オンラインカジノゲームの3倍配当ゲームがココモ法が使えるゲーム対象となります。
ココモ法を使う際に気を付ける点はありますか?
あります。当ページでは、実際に使い始める前に確認していただきたいココモ法の注意点を数点紹介しています。